娘の入籍祝いに贈るプレゼント｜新しい人生の門出を祝う心のこもった贈り物10選

健康・長寿・円満など、結婚祝いにふさわしい意味合いを持つ真珠。昔から船乗り達がお守りとして身に着けるほど、守護力が強いと言われています。パールのネックレスは切れ目なく円を描くフォルムから、”縁を結ぶ”という意味もあり、自分の代わりに優しく娘を見守っていてくれそう。

慶事から弔事まで幅広く着用できる、長すぎない一連のパールネックレス。お祝いの記念に、世界の女性を魅了するジュエリーブランドであるティファニーを選んでみては。

結婚と共に苗字が変わる娘。新しい苗字の印鑑は、親だからこそ贈れる娘の入籍祝いプレゼントです。頑丈で欠けにくく、熱やサビにも強いチタン製の印鑑は、生涯付き合っていけそうな人気素材。印面の向きが確認できるストーンが入ったものだと、コスメのような高級感も楽しめますよ。

こちらはスワロフスキー社製のクリスタルガラスを3つあしらった印鑑。書体はもちろん、ストーンと印鑑ケースのカラーも選べるようになっています。

結婚して引っ越しと同時に買い替えることも多い冷蔵庫は、お祝いでもらうとありがたいもの。サイズの確認は必要ですが、機能面やメーカーから選んでいくとすると独自の技術力を誇る日立製がおすすめですよ。

こちらの冷蔵庫は、グッドデザイン賞を受賞した使いやすく省スペース設計なビジュアル。冷蔵室が全段チルドになった仕様や、凍り付かないギリギリ温度を保った特選氷温ルームなど、機能がしっかり網羅されています。

多岐に渡る利用シーンで着る機会の多いブラックフォーマル。ワンピースにジャケットを羽織るアンサンブルタイプは、1枚あると便利です。なかなか揃える機会が難しい礼服は、結婚などお祝いのタイミングで嫁入り道具として贈る人も多いですよ。

フォーマルブランド「東京イギン」による「アナ スイ」ブランドのブラックフォーマルは、重さを感じさせない女性らしいシルエット。ストレッチ素材で着心地も良く、若い世代にも着やすいデザインです。

娘の入籍祝いには、エアコンというのも喜んでもらえる家電ギフト。部屋ごとにあっていい家電ですし、工事費なども含めると何かと高額になってしまうので、「結婚祝いにエアコンなんてどう？」と言ってもらえると漏れなく感謝されます！

パナソニックのエオリアXシリーズは、AI機能でムダなく快適に過ごせる運転プラス、カビ菌や花粉などを抑制する機能、自動フィルターお掃除機能といった便利機能が付いています。

入籍と同時に引越しを予定されているなら、カーテンをお祝いにプレゼントするのもいいですね。リビングにはデザイン的に色々とこだわりがあるかもしれませんが、寝室向けに遮光カーテンがあると、快適な眠りも期待できそう。

18色から選べるシンプルデザインのカーテンは、防炎機能の高いアイテム。寝室ならベッドリネン、リビングならソファなどの色との相性に合わせるとコーディネートしやすいですよ。

もし一人っ子だったら、ぜひ結婚を機にお祝いとして贈ってほしいのが、家系図作成サービス。自分達を含めた両親から祖先まで遡って、両家にどんな歴史があったのかを紐解く材料となります。

結婚は家族との繋がり。「苗字が変わっても、旧姓の歴史にはあなたがいる」ということを体感してもらい、命の繋がりを感じてもらえたらうれしいですね。調査にはある程度時間が必要となりますが、親自身も知らなかったルーツが探れる楽しい贈り物です。

娘の入籍祝いに、趣味のひとつとして贈るのにおすすめなのが着物。着付け・保存・収納と、何かと大変で高額だから、とてもムリ！と思われそうですが、最近では洗える着物が充実していて、訪問着を一着持っていると便利です。

サイトなどで着付けを練習してもらえば、食事会やパーティーなどでも映えますし、海外や古都などの観光地へ行った時も華やぎます。もしお孫さんが生まれた時には、より着る機会も増えていきますよ。

娘の入籍祝いに家具を贈るという方も少なくありません。インテリアのコーディネートにかなりこだわりのある夫婦もいるので、「こんなのがあったら便利かと思ったんだけど」と控えめに提案して決めていくといいですよ。

3人掛けのソファに2つのオットマンがついたソファセットは、来客時に柔軟にレイアウトが変更できます。リクライニングもできるので、誰かが泊まりに来た時にソファベッドとして使えるのもうれしいところ！

これからさまざまな経験を積み重ねていく娘の入籍祝いに、美しく思い出を切り抜く高級カメラを贈って、目に焼き付けておきたい光景を残してもらうのもいいですね。お出かけや季節の移り変わりに気づいたちょっとした日常の変化が楽しくなりますし、夫婦共通の新しい趣味として始めてもらうきっかけにもなるアイテムです。

おすすめはプロのカメラマンも選ぶソニーのαシリーズ。結婚相手の要望もきいて、機能などは相談しながら決めていくといいですよ。