結婚祝いにはお米をプレゼント｜縁起が良いとされる理由やマナー・おすすめギフト10選

ブランド米の中でも有名な魚沼産コシヒカリ。結婚祝いで贈るなら、さらにこだわって作られた特別栽培米をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

越後雪椿産業株式会社が手掛ける魚沼産コシヒカリ「雪椿」。土作りからこだわり、もっちり食感や濃厚な旨味のある味に仕上げられています。米品評会において何度も金賞を受賞した生産者による特別栽培米。ミシュランガイド掲載店にも採用されるなど、国内のみならず海外においても高評価を得ています。

米どころ新潟県と言えばコシヒカリですが、新品種の開発にも力を注いでいます。コシヒカリとは異なる新しい美味しさを追求して作られたお米。話題性のある贈り物として喜んでもらえそうです。

新潟の品種改良の成果を活かして誕生した「新之助」。一粒一粒が大きく、弾力のある食感が魅力です。冷めても美味しさが続き、おにぎりやお弁当におすすめです。スタイリッシュな紅白のパッケージで、結婚祝いのプレゼントにぴったりです。

健康や美容を気遣う女性に人気の玄米。食物繊維などの栄養分が豊富ですが、水加減が難しく感じられる方もいらっしゃるのでは。炊き上がりの食感にこだわった品種で、気軽に玄米を楽しんでもらいたいですね。

古町糀製作所が手掛ける「素肌の玄米」。玄米の栄養はそのままに、柔らかく炊きあがるように加工されています。毎日の食事に気軽に取り入れられ、玄米を始めて食べる方にぴったり。圧力鍋を使わずに、炊飯器で玄米を炊きたい方におすすめです。

毎日食べるものだからこそ、安心できるお米を選びたいですよね。オーガニック食品に関心のある方に贈るなら、無農薬・無化学肥料にこだわる農園で育てられたお米がおすすめです。

自然栽培にこだわる広島県のまごころ農園。30年以上に渡り、無農薬・無化学肥料・無堆肥で米作りをしています。酒米としても使用される中生新千本は、程よい甘みと粘りが魅力。手間暇を惜しまず丁寧に育てられており、自然の恵みを噛むほどに実感できそうです。

世界に誇る日本の米。贈る銘柄を一つに絞ることができないときは、食べ比べのセットがおすすめです。食事に合わせて選ぶ楽しみがあり、見た目も豪華でお祝いのプレゼンにぴったりです。

アコメヤトーキョーの全国厳選米8種セット。岩手県産「銀河のしずく」や福井県産「いちほまれ」など、味も食感も異なる8種の人気米がセットになっています。風呂敷に包まれ桐の箱に入っており見栄えも良く、目上の方へのギフトにもおすすめです。

炊き上がりのそのままを楽しむ魅力もありますが、それぞれの個性に合わせた料理方法も楽しみたいですよね。お米の特徴に合った具材と一緒になったものなら、格別なマリアージュが楽しめます。

米屋かたぎりのバラエティー豊かなギフトセット。シラスと昆布、たっぷりの根菜など、さまざまな味わいが楽しめます。袋を切って釜に入れたら、水を入れて炊くだけの手軽さが魅力。塩味を添加しておらず、好みや用途に合わせて味を調節できます。

健康食の定番である雑穀米。白米や玄米にはない栄養素を、日々のご飯から摂取することができます。生活環境が大きく変わる結婚を機に、健康に気遣う食事を取り入れてみるのもいいですよね。

ホタルの里、熊本県菊池市旭志産の無農薬・無化学肥料の有機雑穀米セット。異なる5種類の雑穀で、それぞれ違った味わいや炊き上がりが楽しめます。有機JAS認定の安心の品質。オーガニック食品が好きな方へのギフトにおすすめです。

多種多様な品種が魅力の北海道米。広大な大地と豊かな水を活かした米作りで、全国でも高い評価を得ています。お米のエキスパートであるお米マイスターが厳選したセットなら、北海道米の魅力を余すところなく楽しんでもらえそうです。

千野米穀店の五つ星お米マイスターおすすめセット。五つ星お米マイスターが厳選した5種類の北海道米に、海鮮佃煮が一瓶セットになっています。シンプルでおしゃれなパッケージも魅力です。

朝食やお弁当の準備など、浸水にかける時間がないときもありますよね。電子レンジで手軽に食べられるパックなら、タイミングを選ばす玄米を楽むことができます。

ユワエルの寝かせ玄米4種ミックスのセット。おこわのような食感が人気の小豆ブレンドや、ポリフェノールたっぷりの黒米ブレンドなど、4種類の味わいが楽しめる24食セットです。電子レンジで2分温めるだけで食べられる手軽さが魅力。浸水時間や水加減を気にせずに楽しめます。

いろいろな銘柄を食べたことのある二人に贈るなら、好みのお米を選べるカタログギフトがおすすめです。

リンベルの選べる日本の米カタログギフト ほなみ。全国の米どころから選び抜いたお米から、好みの銘柄を選ぶことができます。それぞれの銘柄の特色や開発までの背景など、読み物としても楽しめる充実の内容。風土を活かしたお米の開発にかける情熱に触れ、お米の魅力を再発見できるかもしれません。